大気汚染物質や花粉による肌トラブルを救ってくれる救世主的ケアって⁉

皆さん、こんにちは!
福岡支社インストラクターの安達です。
 

すでに花粉症やこの時期特有のトラブルに悩まされている方は多いのではないでしょうか?
去年の記事では花粉症・アレルギーに負けないカラダ作りのためのインナーケアをご紹介しましたが、今回は肌ケアに着目してご紹介します。

 

花粉・黄砂・PM2.5が多く飛来する季節が今からです。
これらの物質はカラダはもちろん、肌にも悪影響を及ぼすもので丁寧なケアをしないと、この先もトラブルを引きずってしまう方が多くなります。
 

花粉

早いところで2月~花粉の飛散が始まります。
スギ花粉から始まりヒノキ花粉など花粉症を引き起こす植物は約60種類以上あるといわれています。
 
 

黄砂

中国大陸の内陸部から風によって巻き上げられた砂や塵などが偏西風で運ばれ、日本にも飛来します。2月~4月が黄砂のピークといわれ、夏以降は減少する傾向にあります。
 
 

PM2.5

粒子が非常に小さい物質で大気中に浮遊している2.5㎛以下のものを指します。車の排気ガスや工場の排気ガス、煙なども含め人体に入ってくると健康も害する物質です。
 
 

花粉や黄砂、PM2.5による肌への影響とは?

私たちの肌は通常、外部から異物が侵入するのを防ぐバリア機能が備わっています。十分に水分と油分で潤いを保つことができている肌は、このバリア機能もしっかり働きお肌を守っています。
しかし、冬からの乾燥が続くと潤いが失われてバリア機能は低下します。そのため、外部から侵入してきたものに免疫システムが反応しアレルギーを起こしたり、肌荒れを引き起こします。
また、大気汚染物質のダメージを受けると肌を守ろうと活性酸素が発生します。活性酸素は外部からの刺激を守ろうと働きますが増えすぎてしまうと細胞の酸化を引き起こし傷をつけてしまうことに。

こうした花粉や黄砂、PM2.5はメラニン色素を黒化させシミの原因となったり、真皮層のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えシワやたるみの原因、肌荒れ、アレルギーの原因となります。
 

 
 
 

この時期に欠かせないケアがダーマスクライバー!

美しさの基本は洗う事
美肌に必要なことは、肌トラブルの原因を取り除く事、「徹底洗浄」です。
ダーマスクライバーが行う「Poisoningcare」とは、メイク汚れや大気中の物質(花粉・黄砂・PM2.5など)、代謝低下による蓄積汚れや皮脂の酸化による毛穴の黒ずみをダーマスクライバー独自の超音波振動と専用ウォーターとシートの相乗効果により深層洗浄と深層覚醒を同時に実現し、スキンホメオスタシスに働きかけるシステムです。
 
 

ソニックスクラブ 深層洗浄
プラス電流と28kHzの洗浄音波でお肌の溝(キメ)や穴(毛穴)に残る「くすみ」の原因=「よごれ」を取り除き、お肌の深部に透明感とハリを作り出します。
 
 

誘導電圧 / 洗浄
ダーマスクライバーは、通常の洗顔では落ちにくいイオン結合している(浸み込んだ汚れ)をプラス極になったプローブで、イオン結合の破壊を行い瞬時に浮かしとります。
汚れの成分を電気的に剥離させ洗浄するダーマスクライバー特有の洗浄法です。
 
 
 

超音波 / 洗浄
ダーマスクライバーは、歯石取りやメガネ洗浄でもおなじみの超音波の中でも肌の構造と性質に合わせ、肌洗浄周波数28kHzを選択。肌洗浄周波数の乳化作用とヘラ状プローブの「シャベルすくい運動」により、溝(キメ)や穴(毛穴)に入り込んだ残りやすい汚れを簡単に取り除くことができるようになりました=ポアクリーニング(毛穴洗浄)。導入の前処理効果として導入効果を約30%高めるといわれます。
 
 
 

なぜ汚れが落ちるのか? / 超音波洗浄の原理
超音波は、空気中より液体内の方が良く伝わります。
超音波の振動で、水中に目で見えないほどの小さな気泡(キャビテーション)が無数発生します。発生した気泡が、洗浄物に当たって壊れるときの衝撃波で洗浄物に付着した汚れなどを引きはがします。
 
 
 

ダーマスクライバーで洗浄をすると、
・肌がかゆかったのが落ち着いた!
・肌荒れが気にならなくなった!
とのお声も聞きます。
勿論、ダーマスクライバーは洗浄だけでなく導入、ミクロマッサージと3つのモードで美肌を作る機械になりますが、今回は花粉、黄砂、PM2.5に合わせて洗浄についてご紹介しました。
是非、一度お試しください!

 
 

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