夏の紫外線が髪のダメージに!?今からできるダメージ予防

みなさまこんにちは!早くも真夏のような暑さが始まり紫外線が一層気になりますよね。
夏の紫外線は日焼けやシミ、乾燥など肌トラブルの要因になることはもちろん、実は頭皮や髪へのダメージにも大きく影響しているのです。
 
それも髪の乾燥やパサつきだけでなく、
抜け毛・白髪・頭皮のフケ・自律神経の乱れ・耳鳴り・頭痛など。
これらの症状は一見全く違う原因があるように見えますが、
多くが頭部をケアすることで改善できる可能性があります。
今回はそんな頭皮ケアから引き出す“美髪”について力説していきたいと思います!!
 
 

では早速!こんな心当たりはありませんか?
 
■寝ても寝ても疲れがとれない
■体の緊張がとれない
■猫背
■下痢と便秘の繰り返し
■物忘れがひどくなってきた
■睡眠の質が悪い
■抜け毛・白髪
■ストレートネック
■耳鳴り
■めまい
■顔がたるむ
■フケ・赤み・痒みなどの頭皮トラブル
■頭痛
■頭重感
 
 

その不調、もしかしたら頭部が原因かもしれません!!
 
頭部の血行不良により、頭部周辺筋肉が固まったり、むくんだりすると、頭皮のトラブルはもちろんのこと!髪に栄養を供給しにくくなるのでパサつきや乾燥、抜け毛、白髪の増加…更には自律神経の乱れ、全身の筋肉の緊張、顔のたるみなど様々な不定愁訴に繋がるのです。
 
時に髪は、肌以上に年齢を語ると言われます。髪がパサついてツヤがなくゴワゴワとしていたら、いくら肌にシミやシワがなかったとしても、後ろ姿で実年齢より老けて見えてしまう恐れも。
 
髪がパサついた時、多くの人はヘアトリートメントや美容液、ヘアオイルなど、
毛髪自体のケアを試みます。
しかし、いくらトリートメントをしてもパサつき、ツヤがでない、という経験はありませんか?
なぜなら、髪の毛を作っているのは頭皮。髪の毛のケアばかりで、頭皮のケアが疎かな人が多いからです。
 

 
髪の毛は角質化した細胞ですので、髪の毛だけのケアをしても表面上の手触りなどは変わるかもしれませんが、髪の毛を根本的によくすることはできません。
 
皮膚であれば、角質化した細胞はターンオーバーによって剥がれ落ちますが、
髪の毛は生え替わるサイクル(毛周期)が2~6年と長いのです。
ということは、生えている段階で、艶やハリ・潤いがある健康的な髪の毛と
艶がなく、ハリコシが失われ、パサついている髪の毛に分かれます。
そして、髪の毛が生まれ変わる2~6年の周期の間はずっとその状態が続きます。
 
ですので、若々しく健康的な毛を手に入れるために、まずは頭皮のケアから!!
頭皮が健康なら健康な髪の毛が生まれます。
もちろん髪だけではなく、美肌・リフトアップ・自律神経にも効果的です。
 
 
 

頭皮にダメージを与える主な原因

 

1.紫外線

髪の傷みを招く要因はたくさんありますが、そのひとつが紫外線。
 
肌や身体にはせっせと日焼け止めを塗っているのに、髪や頭皮は無防備のまま……なんて心当たりがあるのでは?
紫外線によるダメージがシミやシワとなって現れることを「光老化」と言います。
この「光老化」は顔だけでなく、一番太陽に近く紫外線を浴びやすい頭皮にも当然起こるわけです。
頭には髪の毛があるために危機意識が低く、紫外線を無防備に浴びてしまっている人が沢山いらっしゃいます。
 
髪の毛の日焼け!? 乾燥やパサつきの原因は紫外線!
髪が乾燥したり毛先がパサつく原因はさまざまですが、夏の場合、まず疑うべきは紫外線。
言うまでもなく、紫外線は肌だけでなく頭部にも降り注いでいますが、頭部はほかのどのパーツよりも太陽に近く紫外線ダメージを受けやすいにもかかわらず、肌ほど紫外線対策ができていない人がほとんど。
それこそが、夏に髪のコンディションが悪くなる原因のひとつなのです。
 
髪が日焼けするとどんな影響が?
髪は紫外線ダメージを受けるとたんぱく質が壊され、パサつきといったトラブルが起こりやすくなります。
また、同じ紫外線を浴びるのでも、プールや海などで髪が濡れた状態で浴びると、たった1日でもダメージを実感しやすくなります。
水に濡れた状態で紫外線を浴びると、毛髪の中で酸化が起き、ダメージを受けることがわかっています。さらに髪の色素も酸化によって分解され、髪の赤色化を招きます。
 
頭皮が日焼けするとどんな影響が?
頭皮が紫外線ダメージを受けると、頭皮環境の悪化を招き、毛穴の炎症・乾燥やフケ、かゆみ・皮脂の過剰分泌など、さまざまな頭皮トラブルに繋がり、その結果、抜け毛を増やしてしまうことにもなりかねません。
とくに紫外線UV-A波は、頭皮の真皮までダメージを与える紫外線です。
頭皮の真皮がダメージを受けた場合、頭皮に関係する筋肉が萎縮し、その影響で顔のたるみも発生します。
毛母細胞や毛包幹細胞が損傷を受ければ、抜け毛や薄毛を促進させる原因になる可能性があります。
 
 

2.乾燥

特に洗髪後、頭皮のバリア機能は一時的に洗い流されて弱くなります。
このバリア機能が復活するまでに5時間ほどかかるといわれていますので、その間に頭皮が荒れないようにお肌に栄養を与える感覚で美容液で保湿、防御します。
特に朝お風呂に入る方は、頭皮が無防備な状態で外出し、紫外線や様々な化学物質にさらされることになります。
 
ですので、タオルドライ後はもちろん、頭皮の乾燥を感じる時、頭皮や髪の状態が良くない時は頭皮用のローション等をつけて保護する必要があります。
 
洗顔後そのまま外にでる人は少ないですよね?
頭皮も顔の肌と同じでそのままだとダメージを受けやすいです。
特に年齢があがってくると頭皮をまもるための皮脂分泌なども機能低下しますので、補うものが必要です。
 
そんなとき、1本あると便利なのがヘッディマルマローション。
以下の効果に加えて保湿、紫外線防御効果もあります。
頭皮の美容液ともいえるローションでしっかりケアすることで頭皮の乾燥やダメージを抑えることができるのです。
 

 

<ヘッディマルマローションの効果・成分>
■薄毛改善(育毛) → 濃縮葛根イソフラボン、 オタネニンジン根エキス
■脱毛予防 → ミツイシコンブエキス、 リンゴ幹細胞エキス
■白髪予防 → アシタバエキス
■血行促進→センブリエキス、オタネニンジン根エキス
■抗炎症→イチョウ葉エキス、ゲンチアナ根エキス
 
さらに、
10種類の天然エッセンシャルオイルを使用したハーブの香りでアロマ効果があります。
(パルマローザ、オレンジ、イランイラン、ダマスクローズ、ゼラニウム、ローマンカモミール、クローブ、コリアンダー、アミリスパルサミフェラ、ベチベル)

 
 
 
 

アロマが与える影響がすごい!

 
●肌への効能
肌に対しては保湿・抗炎症・血行促進
 
●髪への効能
脱毛予防・頭皮の強壮・刺激作用・頭髪の成長促進・頭皮の皮膚再生・毛根を刺激する作用があり、薄毛対策にも。
収れん作用があるため、毛穴の開きやニキビの改善、頭皮のフケの改善も期待できます。
 
●心への効能
心を明るくポジティブな状態に。
強い不安や緊張感を緩和する、胃腸トラブルの改善、ホルモンバランスを整える働き、緊張による頭痛・腹痛・胃炎をやわらげてくれます。
記憶力を高める作用もあります。
抗鬱にも効果的!
 
また、アロマの香りにつつまれてアタマをほぐすことにより、自律神経・ホルモンの調整にも役立ちます。
 
 
 
 

まずは予防!上手な髪と頭皮の紫外線ケア

 
髪への紫外線は、UVスプレーで対応を。ベタつきが少なくヘアスタイルを崩さずキープできるので、お出かけ前、スタイリング後の髪にシューッとスプレーして日中の紫外線ダメージから髪を守りましょう。髪や肌から10~15㎝程度離し、まんべんなくスプレーするのがポイントです。
 
頭皮の紫外線ケアはなかなか難しく、方法もかぎられてきます。
ヘッディマルマローションに含まれるユーグレナは紫外線防御作用を持っています。
そして、肌でも頭皮でも、状態が良い場合はしっかりバリア機能が働き、紫外線の影響を弱めますが、肌や頭皮が乾燥していたり荒れていたりする場合、紫外線の影響を強く受けてしまいます。ですので、まずが頭皮を乾燥させず、良い状態に保つことが先決です。
 
頭皮のクールダウンがポイント。
日焼け直後の頭皮は熱がこもっているため、冷やしたタオルで頭皮を覆って、頭皮の熱を下げましょう。シャンプーの際は、刺激の少ないもので頭皮をこすらないよう優しく洗ってください。その後、ローションを塗布してください。
 
守るだけではダメ! 日焼け後のアフターケアで夏老け知らずの肌へ!
元気でつややかな髪は、それだけで若々しく生きいきとした印象に見えるもの。髪と頭皮の上手なUVケア法をマスターして、天使の輪がキラリと輝く美髪を手に入れましょう。
 
 

【ヘッディマルマローションの使用方法】
洗髪(タオルドライ)後、 朝のスタイリング前等、1日2回程度適量を頭皮に塗布し、 指の腹でマッサージの要領で頭皮に馴染ませます。
洗い流さないタイプの頭皮用ローションです。
ヘッドマッサージ機を使用する時、お出かけ前の紫外線防御にも。
 
 

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